| 施工地域 | 東京都江戸川区南小岩 |
|---|---|
| 施工種別 | 内装解体工事(スケルトン解体寄り)+残置物撤去 ※原状回復目的の内装解体 |
| 築年数 | 不明(既存テナント区画) |
| 工期 | 3日〜4日程度 |
| 施工内容 | ・床材(木床・造作材)の撤去 ・壁面造作・下地の撤去 ・木材・ボード片など解体材の分別・集積 ・切断工具を使用した解体材の小割り作業 ・残置物の撤去および搬出準備 ・床面の整理および粗清掃 |
原状回復に向けた東京都江戸川区テナントの内装解体・残置物撤去工事
今回の現場は、東京都内のテナント区画にて実施した内装解体工事です。
原状回復を目的に、内装をスケルトン解体寄りの状態まで戻す工程として、床・壁・造作の撤去と残置物の撤去を進めました。
写真からも、RC躯体(天井・梁・柱)が露出している箇所が確認でき、既存内装の撤去が一定進んだ段階の区画であることが分かります。
床材撤去の途中段階(木床の撤去途中・撤去後が混在)や、壁面の下地露出、造作撤去跡(ビス穴・下地跡)も見られるため、材質ごとの分別と搬出性を意識した段取りが重要となる現場でした。
内装解体前|現場確認・仮設準備
着手時点では、室内に撤去材や残材が点在しており、作業スペースと搬出動線を確保しながら解体を進める必要がありました。

解体作業に入る前に、躯体を傷つけないための撤去順序、廃材の仮置き位置、搬出ルートを整理。
粉塵・騒音が発生しやすい工程のため、必要に応じて養生や集塵、作業時間帯の配慮など、標準的な安全対策を前提に段取りを組みました。
内装解体中|分別撤去とスケルトン化の工程
床・壁・造作の撤去を進め、撤去材は材質ごとに分別・集積しながら搬出準備を行いました。





写真では、木材(床板・根太・造作材と思われる部材)やボード片(石膏ボード系に見える破片)の集積が確認できます。
また、切断工具(丸ノコ)が写っていることから、搬出性を高めるための切断・小割りを行い、仮置き場所にまとめながら撤去を進めた工程が読み取れます。
解体材は混在させず、木材・ボード類などを中心に分別してまとめ置きし、飛散や転倒を防ぐために仮置き位置を固定するなど、安全面にも配慮しながら作業を進めました。
内装解体後|スケルトン化(原状回復)完了
解体作業後は、床面が整理され、室内全体がクリアな状態となりました。

RC躯体(天井・梁・柱)が露出し、壁際には造作撤去跡(ビス穴・下地跡)も残るものの、次工程へ移行しやすい状態まで整えています。

床材撤去後のコンクリート面が見える箇所もあり、撤去材の集積・搬出を前提とした整理と、粗清掃までを実施したことが確認できます。

残置物の撤去と分別解体を進めることで、原状回復や次の内装計画に向けた準備が整いました。
施工ポイントまとめ
✅ RC躯体を傷つけない撤去順序を意識した内装解体
✅ 木材・ボード類など材質ごとの分別解体で搬出効率を向上
✅ 粉塵・騒音の出やすい切断工程は標準対策(養生・集塵・時間帯配慮)を前提に対応
✅ 仮置き位置を固定し、飛散・転倒を防ぐ安全な現場管理
担当者コメント
今回の現場は、原状回復を目的とした内装解体(スケルトン解体寄り)と残置物撤去の案件でした。
床材撤去が途中の区画と撤去後の区画が混在していたため、まずは撤去順序と仮置き位置を明確にし、作業中のつまずき・転倒リスクを抑えるところから着手。木材・ボード片・断熱材などは混在させずに分別し、切断・小割りを行いながら搬出性を高めました。
RC躯体が露出する現場では、梁・柱まわりの取り合いで無理にこじらないことが重要です。
躯体を傷つけない丁寧な撤去と、粉塵・騒音への配慮を前提とした進め方で、次工程へ引き渡しやすい状態まで整えました。






